漫画、アニメ、小説、映画などの感想

漫画や小説など最近読んだ本、あるいは映像作品などの感想を書いております

マスカレード・ホテル 小説 感想

映画が公開されましたが、原作本の感想です。東野圭吾の小説を読むのは、これが3作目です。読むたび思うのですが、この人の小説は非常に読みやすいですね。文章に過不足がなく、テンポがいいのですいすい読めます。このマスカレード・ホテルは文庫本としては…

麒麟の翼 映画 感想

「祈りの幕が下りる時」を観たら、本作をまた観たくなったので再視聴しました。父子をテーマにした良作ですね。事件被害者の父子関係と主人公の父子関係が重なります。物語は被害者が腹部を刺された状態で、犯行現場から日本橋の麒麟像まで歩き、そこで力尽…

アンストッパブル 感想

実話をもとにしてるらしいですね。暴走した列車を止めるアクション映画です。単純明快の実にわかりやすいストーリーで終始ハラハラしながら楽しめました。列車を止める作戦をいろいろ試すのですが、脱線させるとか、ほかの列車を連結させてブレーキをかける…

ザ・エージェント 感想

トム・クルーズ主演の1996年の映画です。おもしろい映画でしたが、2時間以上の上映時間は少々長く感じました。あと30分は短縮できたような気がします。主人公とヒロインに破局の危機が2度訪れますが、こういうのは1回で十分なんじゃないかな。ストーリーは仕…

映画 祈りの幕が下りる時 感想

テレビドラマや前作「麒麟の翼」がよかったので、劇場に観に行こうか迷った映画でした。結局、映画館には行かなかったのですが、これは劇場で観なかったことを後悔しました。かなりいい映画だと思います。 それにしても主演の阿部寛と舞台演出家役の松嶋菜々…

1日外出録ハンチョウ5巻 感想

1日外出録ハンチョウの5巻の感想です。1~4巻の感想も機会があったら書きたいとは思うのですが、期待しないでおいてください。 福本漫画は最近スピンオフブームですね。 ハンチョウ以外ですと、スピンオフの先駆けになった「中間管理録トネガワ」や「最強伝…

エスパー魔美 藤子・F・不二雄大全集3巻 感想

前回の更新からだいぶ間があいてしまいました。 なんとなくエスパー魔美を読み返したら、続きの巻も読みたくなって購入。ついでに止まってたブログもなんとなく再開しようかな、みたいな気分になりました。それでは印象に残ったエピソードの感想を書いていき…

シン・ゴジラ 感想

遅ればせながらようやく観てきましたよ、シン・ゴジラ。月曜日は映画が安い日ということで、公開初日からけっこう日が過ぎてると思うんですが、満席まではいかないものの、席が9割ぐらいうまってたと思います。 脚本も映像もかなりよかったですね。映像に関…

エスパー魔美 藤子・F・不二雄大全集2巻 感想

1巻の感想に引き続き2巻の感想です。1巻とくらべると全体的にギャグ色が強いような印象をうけました。それではいつものように気になったエピソードをいくつか紹介していきます。 黒い手 かなり重い話です。交通事故で子供を失った父親が加害者の青年を殺そう…

ジュラシック・ワールド 感想

このブログではじめて映画をとりあげます。学生の頃はかなり映画が好きで、映画をみることが習慣のようになっていましたが、最近はあまり観ませんね。興味を失ってしまったわけではないのですが、まぁオッサンになったってことですかね。今回、感想を書くの…

エスパー魔美 藤子・F・不二雄大全集1巻 感想

1話25ページ前後で1つ1つの話のクオリティが、T・Pぼんに負けないぐらい高いと思います。藤子・F・不二雄先生の作品の中でもかなり毛色が違いますね。女の子が主人公という点ではチンプイも同じですが、あちらはギャグ色が強いのに対し、エスパー魔美はスト…

T.Pぼん 藤子・F・不二雄大全集1巻 感想

藤子・F・不二雄先生の作品の中でとくに凄みを感じるのがSF短編とモジャ公とこの「T.Pぼん」です。読みきり形式なのに1話1話のクオリティが相当高いというとんでもない漫画です。この漫画は、様々な時代の様々な境遇の人々が登場する娯楽性の高い作品ですが…

アドルフに告ぐ 手塚治虫

コンビニのワイド版で読了しました。手塚漫画はそこまでたくさん読んでいるわけではありませんが、手塚先生の作品の中でも、かなりうまくまとまった傑作だと思います。 あとがきでページ数の都合上、イスラエルを舞台が変わってからの話はかなりかけ足だった…

パーマン1巻 藤子・F・不二雄大全集

1967年開始だけあって古さはいなめませんが、ギャグとは言えヒーロー漫画で、毎週読みきり形式で連載していたのだから、スゴイですよね。 それでは気になったお話をピックアップ。 パーマン誕生 ちょっとびっくりしましたね。第一話がこれでいいのか?ってい…

炎立つ 大河ドラマ 感想

古代から中世にかけて奥州で栄華を極めた藤原氏のはじまりと滅亡を三部にわたってえがいた大河ドラマです。よく言われることですが、第三部では脚本家が変わり、出来が非常によくないです。一、二部の感想メインで書いていきます。 第一部 北の埋(うず)み…

モジャ公 藤子・F・不二雄大全集

藤子・F・不二雄先生の漫画の中でもファンの間でかなり評価の高い漫画です。 先生は21エモンの連載を続けたかったらしいですね。雑誌の連載を頼まれたとき、21エモンみたいなのをやらせてくれと言ってモジャ公がはじまったそうです。以下、巻末のあとがきよ…

少年SF短編 1巻 藤子・F・不二雄大全集

少年SF短編1巻の感想です。この巻に収録されているのは ポストの中の明日 ひとりぼっちの宇宙戦争 おれ、夕子 未来ドロボウ 流血鬼 ふたりぼっち 宇宙船製造法 山寺グラフィティ 恋人製造法 それでは印象に残った作品をピックアップ ポストの中の明日 主人公…

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 4巻

SF・異色短編のレビューも最後の4巻になりました。しかし、少年SF短編も3冊残っていますので、これで終了って感じはしませんね。4巻に収録されているのは ドジ田ドジ郎の幸運 ヒョンヒョロ 自分会議 換身 箱舟はいっぱい ウルトラ・スーパー・デラックスマン…

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 3巻

SF・異色短編のレビューも3巻目に突入です。3巻に収録されているのは ぼくの悪行 メフィスト惨歌 神さまごっこ あいつのタイムマシン いけにえ 超兵器ガ壱號 テレパ椎 旅人還る 白亜荘二泊三日 福来たる 求む!求める人 倍速 侵略者 マイホーム マイシェルタ…

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編2巻 感想

SF・異色短編2巻に収録されているのは どことなくなんとなく 3千3万平米 分岐点 女には売るものがある あのバカは荒野をめざす パラレル同窓会 クレオパトラだぞ タイムカメラ ミニチュア製造カメラ 値ぶみカメラ 同録スチール タイムマシンを作ろう 夢カメ…

藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編集 1巻

藤子・F・不二雄先生の短編集は子供の頃、単行本や文庫本で揃えていたのですが、全話コンプリートしたいと思ったのが大全集を揃えるきっかけでした。 S・F異色短編集の第1巻に収録されているのは ミノタウロスの皿 カイケツ小池さん ボノム 底ぬけさん じじぬ…

オバケのQ太郎1巻

藤子・F・不二雄大集をそろえています。 新品1冊あたり1000円以上するので、そうそう頻繁に買うわけにもいかず毎月1冊づつ購入しているのですが、ときおり安く買えたりするので頻繁に通販サイトを覗いたりしています。 今回紹介する「オバケのQ太郎」は、日…